リールを自らの手で捨ててしまい満身創痍のわたくしです。
超絶悲報…。EXSENCE DCをなくす!
先日釣れたシーバスを食しましたので、
記事にしていきます。
今回の潮回りは大潮前の若潮でした。
若潮とは潮があまりできない潮回りです。
釣りをするにしても、
あまりよくない潮回りと言われています。
しかし、前回の記事そうだ、干潮だから釣りに行こう…。でも書きましたが、
私は大潮や中潮の潮回りで魚が釣れた事がありません。
そのポイントの特性もあるのかもしれませんが…
私は決まって若潮バスターです。
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今回のシーバスは…

今回釣れたファイターは、測定結果56cm!!
そして今回釣り上げて来てくれた隊長はこのローリングベイト!

前回釣れた時も全く同じ物でした。
シーバスってやっぱり楽しいですよね( ^ω^ )
最初はコアマン PB-30を投げていたんです。
飛距離は出るわ泳ぎも面白いわで、投げてて楽しいんですね。
周りもこういった感じのブレード系で遠投してる方がほとんどでした。
しばらく投げて特に反応もなく、
初泳がせという事で投入したところ、
50cm位のが追ってきたんです。
お
これはいけるか?
と思い投げ続けていたのですが、反応なし…。
現状自分の中で最強はロリベ

ローリングベイトですね( ^ω^ )
私が愛用してるのもこういったとっても安い物です。(完全にこのセットですw)
ローリングベイトって、
泳がせるとすっごく面白くて、
早いスピードで巻くと、キラキラっと光りながら上下にクルクル回る泳ぎ
ゆっくり巻くと、左右に頭を振って弱った魚を演出するんです。
私がロリベで釣った泳がせ方は2回とも後者でした。
ある程度の距離で泳がせると追ってはくるけど食わないが続き、
飽きてきたな〜と足元をホヨホヨと泳がせると、
バグっ!!!!!
もう目の前でバイトシーン丸見え!!
そこからはドラグも出る出る!!
シーバスファイトは引きがすごく本当にあつくなります。
まさかこんな足元で食ってくるか〜って感じでした。
その後も何回か足元をホヨホヨしてると、
バイトしてくる個体が何匹かおり、
今回は初めて2匹という釣果を出せました( ^ω^ )
シーバスを天ぷらにする

大きい方は綺麗な色でした。
最近アニサキスが話題になっているのでしっかりチェック…

まったく問題なしだったのでお刺身で頂きます。
うむ
美味
臭みもない
少し小さい方は初挑戦の天ぷらへ…!

うむ
美味
臭みもない…
中身もホックホク♪

魚を美味しく食べるには
持ち帰った魚は美味しく頂くというのが一番の敬意だと思っています。
そのためには、
釣ったら出来るだけ素早く締めましょう。
東京湾のシーバス、魚は食べられるのか?とりあえず食べてみた…
そうする事により、
魚がストレスを感じながら弱っていくのを防げます。
身が焼けるのを防ぎます。身が水っぽくなりません。
まとめます。
東京湾の魚、釣った魚を美味しく食べるには…
- 釣ったらすぐ締める!
- アニサキスに注意!(目視で分かります!)
結果今回も東京湾のシーバスを美味しく頂く事ができました。
一番最初に釣ったシーバスは締めずに持ち帰りましたが、
身の締まり具合が全然違いました。
美味しく食べるのがやっぱり一番ですね( ^ω^ )
自分自身魚を捌けているつもりですが、