それ大丈夫?ジムニーノマド カスタムの壁。やったカスタムと止めたカスタム
ジムニーノマドを早速カスタム!注文してから届くまでの間に、あれも付けたいこれも付けたい!ジムニーノマドはカスタムパーツも豊富で、何を付けるか考えるだけでワクワクが止まらない!!
とあれやこれやと色々購入!
…しようと思っていたのですが………。
何も調べずに購入していたら、車検が通らないカスタムとなってしまい、結果的に大損してしまう可能性すらありました。
今回は、ジムニーノマドでやったカスタム、諦めたカスタム。ジムニーノマドのカスタムの壁についてお話しします!
ジムニーノマドで実際にやった合法カスタム
ジムニーノマドはもちろんどノーマルで楽しんでも十分楽しめる車です。通常の車より目線も高く、視界も広いので運転もしやすい。悪路走破性もあり、たくさんドライブに行きたくなる車!
しかし、やっぱりカスタムしてなんぼ!色々カスタムして自分だけのジムニーノマドを作り上げたい!
そんなワクワクする想いを実現できるのが、ジムニーシリーズ、ジムニーノマドです。カスタムパーツもとっても豊富で、買い出したら本当にキリがなくて困っちゃう!
しかし、ネット情報を鵜呑みにして、むやみやたらにカスタムしてしまうと、自分のジムニーが車検に通らない状態になってしまっていたという最悪の事態に陥ってしまう事も…。
「公道を走るならやっぱり合法カスタム」をモットーに、私がジムニーノマドに実践したカスタムを紹介します!

ゴリゴリにはやり過ぎず、個性を出していく“ほどよいノマドカスタム”です!
丁度いい!ショウワガレージ 2インチリフトアップ

ショウワガレージさんの2インチリフトアップキットを取り付けました。品番はS00761。ブレーキホースはステンメッシュのタイプのセットです。
もちろんですが、車検に全く問題ありません。
ほとんどのメーカーさんのジムニー系リフトアップキットはそうなのですが、指定部品にあたるので、構造変更が必要な高さ変更の4cmを超えていても、構造変更が不要で車検に通す事ができるのです。ただし、溶接や指定外部品にあたるボディリフト用ブロックでリフトアップする場合は、4cmを超えると構造変更が必要となります。
では指定部品でならいくら車高上げてもいいのか?という訳ではなく、フォグランプや、ヘッドライト、ウインカーなど、高さ制限があるのでいくら上げても問題ないという事はありません。
最初は3インチのリフトアップで考えていたのですが、やりすぎ感があるかなと思ったのと、リアバンパーの高さが550ミリを超えそうな感じがしたので、2インチアップにしました!丁度いい高さでとっても気に入っています。
ステアリングダンパーの色は選ぶ事ができて、私は青を選択しました。(今更ながら、青じゃなくて定番の赤や黒にしておけば良かったかなと思ってますが😂)
他にも…
赤、黒、ガンメタ、ステンレス
などが選べるので、好みの色が見つかるはずです!ショウワガレージさん以外でも、ハイブリッジファースト、モンロー、ジャオスなど、様々なメーカーさんからリフトアップキットが販売されているので、好みのデザインやセット内容など、色々吟味しながら探してみて下さい☺️
予算に余裕がある方は、リーディングアームセットのモデルがおすすめかもしれません。偏心ブッシュを付け替えるのもかなりの経験と知識が必要で、アームセットなら、キャスター角の調整がすでにされたリーディングアームが届くので、より正確で作業が楽になります。
めちゃ渋!KLCの男気ホイール

ホイールはかなり悩みました。
最終的に選んだのが、KLCさんのYAMATO Ⅱ。見た目は、エブリィやプロボックス、いわゆる働く車代表、商用車の純正ホイールとしてについてくるあの鉄チンホイール。ジムニーノマド用のホイールは、他にもたくさんカッコいいデザインの物がたくさん出ているので、本当に本当にずっと悩みました。
本当にこれで後悔しないか?本当に鉄チン風デザインで良いのか?
とにかく取り付ける寸前まで悩みましたが、実際に取り付けすると大大大満足!鉄チン風がとにかく無骨すぎるし、良い意味で鉄チン風味がない!見た目は鉄チンなんですが、空いた15個の穴がすごく立体的でとてもゴツゴツしい見た目に仕上がっているんです!
実際に写真で見ていたよりも、かなりマッドで超無骨デザインなので、アウトドアシーンのノマドにぴったりのホイールでした!!
他に候補に上がっていたホイールは…




の候補でした。丸いデザインのホイールが付けたくて、絞った候補たち。価格面から諦めたというのもありますが、今回はKLCさんのYAMATO Ⅱを取り付けて大満足しました。
タイヤはダンロップのグラントレック RT01。こちらをブラックレターを表にして履いています。より真っ黒感が増して、見た目もすごくしまりました☺️
シンプルな男気な無骨感を出したい方に、KLCさんのYAMATO Ⅱはめちゃくちゃおすすめ!
シンプルなロゴも文字もなしグリル!

ジムニーノマドはグリルもたくさん出ていて選ぶのがとっても楽しいです。純正からもスズキマークではなく『SUZUKI』の横文字グリルもありますし、各メーカー、個性的なデザインのグリルがたくさんあるので、自分好みの顔面にできます!
私がノマドが届く前から取り付けしようと決めていたグリルは、ショウワガレージさんのABSフロントグリル 素地ブラック。
ロゴも文字も何もなし!
純正の網網デザインそのままのグリルです。私はノマドの純正デザインが嫌いではないので、できるだけ純正デザインを活かしたいと思い、こちらのグリルを選びました。
塗装ありのタイプもありますが、無骨感を出したかったので、素地のタイプを選択。傷は付きやすく、無塗装なので劣化もしやすいですが、「劣化したら塗ればいいや!」と思っているので問題なしです!カッコいいですよ!
ウインカーレンズのクリア化

これは絶対やると決めていたカスタム!元々のウインカーレンズは当然ですがオレンジ。このレンズをオレンジからクリアにする事で、見た目がかなりスタイリッシュになるんです!
どうですか?
これが…

こう。

商品はこちらもショウワガレージさんの商品。LEDフロントウィンカーランプ タイプ2。ハイフラ防止の抵抗と、排熱用のプレートがセットになった3点セットがおすすめです。圧倒的にこちらの方が取り付けが簡単!
ウインカーをクリア化するだけでも、かなり引き締まった印象になりますよね!ウインカーレンズのクリア化は、どのボディカラーでも似合うカスタムなので、ぜひ参考にしてほしいおすすめカスタムです!
海遊び用!INNO SUP用キャリア取り付け

こちらも必須のカスタムでした!SUPやサーフィン、上にボードを積みたい方にはぜひおすすめのカスタムです。
パーツはINNOで揃えました。
ボードを車載する場合のラックは、もっと簡易的な商品が出回っていますが、長距離や車でのスピードを考えると、ガッチリ固定できるこの組み合わせだと安心です。
ランクル80、プロボックスと乗り継いできて、この組み合わせでずっと使っていますが、緩みなども一切なく、長距離運転でも安心して使えています。ボードを固定するINA445は、もう5年近く使っていますが、全く壊れずに使えています。
簡易的な紐などでボードを車に固定するのは結構大変です。
INNOの組み合わせでは、縛るためにヒモを反対側に投げたり、風強くて投げても戻ってくるなんて事もないので、とってもストレスフリー!ボード積む方には必須のカスタム!
デッドスペース超活用!海外製荷室ラック取り付け

ジムニーノマドの積載量は、お世辞にも広いとは言えません。前乗っていたプロボックスの積載能力が凄過ぎて、かなりの断捨離と工夫をしないとジムニーノマドには荷物を積む事ができませんでした。
おすすめはこの海外製のラック。これが思ってた以上に良かった!
トランクの側面と天井を活かすパーツで、この装備を組むと、ノマドのデッドスペースをフル活用できます。このラックに取り付けたのがアマゾンで買った小物用バッグと25リットルのリュック。
小さいバッグにはカメラの装備品やサーフィン用の小物、25リットルのリュックには、海用の着替えや装備などを入れています。
小物バッグは元々サバゲーなどの装備にも使えるため、背面にバンドがあり固定しやすいです。リュックも何とか通す事ができて、固定する事ができました。50リットルと悩みましたが、大き過ぎても邪魔になりそうだったので、25リットルを選択。丁度いい大きさで満足しています。
ただ、取り付けは大変でした。トランクのパネルを少しバラすのと、シートベルトのネジと一緒に締めるのが結構手こずり、1人で取り付けして4時間位かかりました。炎天下の中で作業したのでなかなかキツかったです。
他にもっと簡易的に取り付けられるラックのような天井収納できるパーツもあったですが、
小物バッグを吊り下げた時のたわみが心配だったのと、パーツを揃えると15000円位の差だったので、こちらの海外製ラックを選びました。
取り付けこそそこそこ大変でしたが、使い勝手は抜群に良いです😌デッドスペース収納したい方には超おすすめカスタム!後方は見えづらくなってしまうので、デジタルインナーミラーも取り付け推奨です!
オーディオ関係カスタム
ジムニー系はオーディオ関係もたくさんパーツが出ています。何を取り付ければ良いのか迷っちゃいますね〜。仕事の関係上、オーディオ関係は常に調べていますので、最終的に私が当時選んだオーディオカスタムを紹介しますね!
アルパイン ディスプレイオーディオDAF9Z
テレビは見ないので、ディスプレイオーディオで十分でした。Apple CarPlayを接続すればナビも出来ますし、曲も聞けます。ある程度大きな画面が良かったので、9インチのモデルを選びました。
フローティングナビは各社9インチのモデルを出していますが、取り付けがスッキリとキマるのはアルパインのDAF9Z。通常フローティングナビは、画面が飛び出る設計になっているのですが、アルパインは、パーフェクトフィットというすっきり純正っぽく取り付けるキットを専用で出しているので、見栄え良く取り付け出来ます。
ジムニーノマド専用のセットがこちらです。
仮にあなたがDAF9Zをすでに持っていて、各種パーツを揃えて取り付けする場合は下記の部品セットで取り付け可能です😌
上記の組み合わせで、PF9DA-JI-64と同じように純正っぽく取り付けする事ができます!ステアリングリモコンもOK!
ナビを結構使う方と、テレビを見たい方は、ディスプレイオーディオではなくナビの方がおすすめです。ディスプレイオーディオはあくまでスマホ連動で使うタイプなので、スマホの電波が悪い山の中や、長いトンネル内で分岐があったりすると、自車位置を見失いがちです。
初めての道で今どこ走ってるかわからなくなったら不安ですよね。高速道路の分岐も、アップル純正アプリの「マップ」だと分かりづらいです。他にも、「マップ」も「Googleマップ」もやたらと細い道を通したがるので、初めての場所に行く時使うのは結構危ない時あります。
私はですが、高速で遠出する時は、有料でパイオニアのCOHHiかNAVITIMEを入れています。このアプリは高速の分岐も画像で教えてくれますし、やたらと細い道を通したがらないので、遠出する時も安心です。
あくまでちゃんとしたナビ機能を求めるなら、ディスプレイオーディオではなくナビがおすすめですが、ナビを滅多に使わないしTVを見ない!という方は、ディスプレイオーディオのDAF9Zがおすすめです☺️
バックカメラ アルパイン HCE-C1000D
バックカメラもアルパインを取り付けしました。理由は純正位置のリアバンパーに取り付けができるから。各社バックカメラを発売していますが、有名所のメーカーではアルパインだけ純正位置の取り付けキットを出しています。加工すれば別のメーカーでも純正位置に取り付けは可能かと思いますが、メカニックの方に手間をかけてしまうので却下しました。
今買うなら120万画素のHCE-C2000RD
ただし、これからつけるなら別のモデルがおすすめです!取り付けした時は知らなかったのですが、HCE-C1000Dよりも高画質なモデル、HCE-C2000RDが出ていますので、断然こっちの方がおすすめです!HCE-C1000Dは30万画素に対し、HCE-C2000RDは120万画素、視点切り替えもできるので、HCE-C2000RDを選ぶのが後悔しないでしょう。価格も1万ちょっと位の差です。パーツの組み合わせは以下です。
カロッツェリアミラー型ドラレコ VREC-MS700D
荷物をたくさん積む方はミラー型ドラレコがおすすめ。荷物をたくさん積むと、通常のミラーでは荷物が邪魔で後方確認がしづらくなってしまいますが、ミラー型ドラレコは心配ありません。後方カメラをリアガラスに貼るので、荷物をたくさん積んでも問題なく後方が見られます。
各メーカーミラー型ドラレコを出していますが、おすすめはカロッツェリアのVREC-MS700D。200万画素のモデルが多い中、VREC-MS700Dは前後共に370万画素なので、綺麗な映像で録画と後方確認ができます。
他にも候補だったのがアルパインのミラー型ドラレコ
アルパインから、純正ミラーを外して取り付けできるミラー型ドラレコ「DVR-DM1200A2-IC」というのも出ていましたが、別途取り付けパーツ「KTX-M01-JI-64-2」が必要で、何だかんだ高くなるのでやめました。あと、こちらのモデルはリアだけが370万画素だったので、どうせなら前後370万画素が良いかなと思いカロッツェリアを選択。
アルパインのミラー型ドラレコは、ミラーを少し上にするショートアームがセットになっています。確かにジムニーノマドは、ミラーが出っ張って前方の視認性が気になる所で、ショートアームのセットのアルパインは魅力的なのですが、ネットでショートアームだけもたくさん出回っていたので、あえてアルパインを選択しなくて良いという事になりました。
今買うならユピテルのNV-8000M
今私がノマドにミラー型ドラレコを付けるなら、ユピテルのNV-8000Mを選びます。理由は夜の明るさが他モデルより圧倒的に明るいから。夜のミラー型ドラレコはマジで後ろが見えません。後ろの車のヘッドライトがほんのり映る程度。通常のミラーと比べるとまだマシなレベルなのですが、せっかく取り付けしてみてガッカリなんて事もありえます。
さらにリアガラスには大体スモークフィルム貼りますよね?
そうするとあら、さらに真っ暗です。
そうなるとさらに夜見えづらくなってしまいます。各社ともスモークフィルム対応とは謳ってはいるものの、フィルムの濃さによって見え方は違いますが実際の所本当に暗いです。私の7%(結構黒い)フィルムでこんな感じです。
比較画像
現在は、フィルムの一部分をくり抜いて対策をしましたが、ユピテルのNV-8000Mは、今までのスモークフィルム対応モデルとは違い、そもそもが暗視カメラとなっているので、夜の見え方ではNV-8000Mの方がより見えやすいです。
カロッツェリア フロントスピーカー C1740S
ジムニーノマドの純正スピーカーはどことなく寂しいです。作りが紙のようにペラペラなので、社外スピーカーに交換をお勧めします。
選んだのはカロッツェリアのTS-C1740S。
ジムニー専用のパーツを使えば、ツゥイーターも純正っぽくすっきりと付けられるのでお勧めです。アルパインからもピラーに純正っぽく付けられるパーツが出ているのですが、ピラー他社製にすると取り付けできなくなるのと、アルパインの専用サイトでしか買えないのでやめました。
アンプやスピーカー配線など、音はこだわればこだわるほど好みに近づける事はできますが、今回はここでストップ😇
- TS-C1740S
- UD-K124
- UD-K301
フロントカメラとモニターはデータシステム
ジムニーノマドを2インチリフトアップしたため、車検の直前直左対策として必須になるのがフロントカメラとモニターです。データシステムから、ジムニー系専用のフロントカメラが出ているので取り付けしました。
助手席側面の「直左」はサイドミラーで対策されているので問題ないのですが、フロントバンパー周辺の「直前」はフロントカメラを取り付けしないと視界が確保できないためNGです。保安基準で言う直前直左は、運転席に座った状態で子供を想定した高さ1m、直径30cmの円柱を視認できなければいけません。自治体により、フロントバンパー周辺の映像がドラレコやナビに映し出せればOKという所もあるそうですが、私は確実性を取るため、常にモニターに映し出す方法で取り付けしました。
フロントカメラとモニターは、データシステムから専用パーツが出ているので、すっきりと取り付けできます。
- FCK-274J3M
- SSM-W5.0II
- SSM-ST04
1型のノマドは上記の組み合わせで大丈夫です。2型はフロントバンパーにミリ波レーダーがあり、この組み合わせでは取り付けできません。2型対応の新しいフロントカメラは、FCK-374J3Mになりますので注意して下さいね☺️
車検に通らない可能性があり諦めたカスタム
本当はもっともっとたくさん、ジムニーノマドのカスタムをしたかったのですが、もしかしたら車検不適合になりそうで断念したカスタムもありました。カスタムパーツが豊富に取り揃っているジムニーシリーズだからこそ、たくさんカスタムして自分だけの1台にしたい!と意気込んでいたのですが、程よいカスタムでとどめ、諦めたカスタムを紹介します。
オフセット-5のホイール取り付け
ジムニーシエラでは定番のオフセット-5のホイール。ジムニーノマドでも問題なく取り付けできるのかと思いきや、案外そうではありませんでした。
当初、私も-5のホイールを購入予定でしたが、念の為ホイールのメーカーに適合問題ないか確認した所、どうも前向きなお返事を聞く事ができませんでした。
内容としては、「個体差によりホイールのリム、ディスクが車体よりはみ出してしまう可能性がある」という内容でした。タイヤは9ミリまでは出ても大丈夫(出ていい場所や角度等決まりあり)なのですが、ホイールが出るのはアウトです。1ミリでも出るのはNG。ジムニーノマドはインド生産のためなのか、個体毎に多少の違いが生まれているそうで、オフセット-5のホイールを取り付けすると、個体差によりホイールはみ出しの可能性があるという事でした。普通、メーカーさんなら、ぜひうちのホイール買って下さい!と営業されるのかと思いきや、どうもどのメーカーさんもノリノリの返答ではない…。
安全策でオフセット-5のホイールは断念。ゼロセットのホイールを選択しました。結果的にはKLCのYAMATOⅡを選びましたが、デザインもかなり気に入っていて全く後悔はしていません。このホイールに215/70R16のタイヤを装着していますが、この組み合わせでタイヤの出面9ミリ以内に収まる感じです。
225/75R16以上のタイヤ取り付け
取り付けるホイールのインセットにもよりますが、225以上のタイヤを取り付けすると、保安基準適合外ではみ出す可能性があり、断念しました。前述した通り、私のホイールはゼロセットのホイールです。タイヤもホイールもはみ出しを抑えられるので、225のサイズを履こうか悩みましたが、まずは安牌の215のタイヤを履こうと決めました。
実際に取り付けた所、215のタイヤでギリギリ9ミリ以内に収まっている感じなので、225ならはみ出していた可能性が高かったです。
背面タイヤレス化
重い!邪魔!という事で早速はずそうと思っていた背面のスペアタイヤ。タイヤホイールも違うものに変えているのでほぼ使い道がない物です。色々と巷では背面タイヤレス用のパーツも出ていたのですが…。
色々調べると、ジムニーノマドはどうやら背面タイヤレスにすると車検が怪しいよう。
理由は、全長が3cm以上短くなるから。
驚いた事に、ジムニーノマドの全長は、スペアタイヤを付けるためのスペアタイヤブラケットまでを含めた長さが全長なんです。スペアタイヤブラケットの長さが思った以上にあり、9cmありました。全長もヒモを垂らして実際に測る(素人方法ですが)と、7cm位全長も短くなってしまいました。
車検に通る全長の変更は、±3cm未満です。それを超えると構造変更が必要になってきます。長くなっても短くなってもダメです。つまり、背面タイヤレスにすると車検が通らない?っぽい。ただ、各ショップやパーツメーカーさんに確認すると、地域にもよるけれど、背面タイヤレスの状態でも車検に通っている例がほとんどとの事でした。
あくまで自己責任となりますが、私は背面タイヤレスカスタムはとりあえず保留にしました。
なので、背面タイヤ外してロトパックス取り付けも断念
前述した通り、ジムニーノマドはスペアタイヤブラケットまで合わせて全長となるため、当初予定していた背面タイヤ外してロトパックス製のウォータータンクの取り付けも断念。
ジムニーノマドの車内スペースを作るために、ぜひやりたいカスタムだったのですが…。
ただ、各所に確認すると、ロトパックスのタンクを付けたままでも車検に通っている地域もあるそうで、なんとも微妙な感じでした。スペアタイヤを外してロトパックスを取り付けする場合は、スペアタイヤと周辺パーツを捨てずに取っておいた方が無難です。
どうしてもロトパックスのタンクを背面に付けたい場合は、背面タイヤストラッピングマウントやRV RotopaX用取付ブラケットセットというパーツがあるのでこちらもご覧ください☺️
サイドラダーにロトパックス取り付け
背面タイヤレスカスタムが微妙なら、サイドラダーにロトパックスはどうだ?と思い見てみたのですが、なんとも見た目がヘッドフォンみたいなのと、数も付けられないので断念。
また、側面にロトパックスのウォータータンクを取り付けすると、結果車体より外側にはみ出る可能性があったので止めました。
ウインカーレンズ デイライト化
ショウワガレージさんのLEDウインカーを取り付けをしたのですが、こちらの商品は配線の仕方でデイライト化させる事が可能です。スモールを点灯させたら、ウインカーレンズが白色に点灯するカスタムです。
最初はこのカスタムもやるつもりだったのですが、色々調べてみるとまた壁が…。
デイライトは、ヘッドライトやスモールランプを点灯させた時には、消灯するか減光しないとNG。という規定があり、クリアするには色々リレーを組んだりより加工が必要になるので止めました。
スイッチを付けて取り付けする方法も考えましたが、そこまでしなくていいかなと思いデイライト化は断念。
リアシート座面外してフルフラット化
ジムニーノマドはご存知ながら4人乗りです。
リアシートを外してしまうと、4人乗りが適用されなくなってしまいます。その時点で車検適合がどうのという話になってしまうのですが…。リアシートをはずす場合は、構造変更が必要となります。
万が一事故を起こした時に、正式な構造変更をしていない車両では、保険が適用されないリスクがあります。
ジムニーノマドは、リアシートを外さなくても、積み方次第でそこそこ荷物が積めます。リアシートの足元など、意外とデッドスペースに小物も置けますので、私はリアシート外しを止めました。前述した荷室ラックもとても便利でおすすめ!
リア、フロントバンパー交換
ジムニー系カスタムの醍醐味!バンパー交換!自分好みにカスタムするだけで、とても個性的な顔面と背中にできるので定番のカスタムです。
ただ、私の場合は2インチリフトアップをしていて、リアバンパーを交換すると、物によっては突入防止装置という部品を付けないと保安基準に適合しない可能性があったので断念。
突入防止装置とは、後続車からの追突事故の際、後方の車が自車の下に潜り込むのを防止する装置です。リアバンパーをカスタムして、バンパーの最下部が地上から550ミリより上になってしまうと、突入防止装置の取り付けが必要になります。リアバンパーをカスタムすると、取り付けが必須になる可能性があったので、止めました。
あとは、リアバンパーもフロントバンパーも、デザインは結構気に入っていて、色々やるとやりすぎちゃうカスタムになってしまいそうだったので、純正のままにしています。
その他便利で活躍しているジムニーノマド 小物カスタム
ジムニー系は車内のカスタムパーツもとっても豊富。通常は、特定の車種用のパーツなんて、数種類あればいい方なのですが、ジムニー系は何十種類とあるのなんてザラです。気に入るパーツを見つけるまでがとにかく大変で楽しすぎるので、私が購入して実際に使用、落ち着いたパーツを紹介します。
運転席側ドリンクホルダー カーメイト
運転席側のドリンクホルダーもとにかく豊富。たくさんのパーツが出ています。私が使っているのはカーメイトの というドリンクホルダー。
多くのメーカーのドリンクホルダーは、飲み物を置いた時に、エアコンの風を遮ってしまいます。このカーメイトのものは、エアコンの風を遮らない設計になっているので、使っていてとても快適です。
取り付けは簡単ですが、ジムニーノマドでよくある、個体差によって私は少しだけ取り付けしにくかったですが、実用性を重視したい方におすすめのドリンクホルダーです!
助手席側ドリンクホルダー ヤック
助手席側のドリンクホルダーは、yacの物を選びました。小物を引っ掛けられたり(今はガチャガチャで出たキーホルダーをぶら下げてる)デザインも好きだったのでこちらを購入。
テーブル付きのも悩んだのですが、フロントカメラのモニターと干渉しそうだったのでこちらを選びました。エアコンの吹き出し口は塞いでしまいますが、気に入っています。
ドアハンドルに小物入れ ヤック
プチカスタムでノマドを快適にできるおすすめアイテム。スマホを置いたり、ちょっとした小物を置いたり、小物置き場が少ないノマドでは重宝するアイテムです。運転席と助手席用の2個セットなのもとっても嬉しい!
シフト周り小物置き オーダー
小物置きスペースが極端に少ないジムニーノマド。まず最初に悩んだのが鍵の置きスペース。上記の小物入れに置くことも考えたのですが、繰り返し使うとドアに傷が付く気配があったので止めました。キーケースも付けていてそこそこ嵩張るので、置く場所がない…。
色々探してヒットしたのが、メルカリでのオーダーメイド。
シフト周りに小物置きを作るパーツはたくさんあるのですが、あまり値段が変わらずオリジナリティ出せるパーツがあったので、こちらをすぐさまオーダーしました!
絵柄の配置やデザインなど、ある程度ある種類の中から選び、ジムニーアイコンのサイにノマドが倒されバタンキューするデザインをオーダーしました。
ここを鍵置き場にして、内装のアクセントになっているのでとても気に入っています!
肘掛け ショウワガレージ
肘掛けはショウワガレージの物を選択。
肘掛けも各メーカーから色々出ていありますが、ガッチリと固定できて、何よりサイドブレーキが引きやすい窪みがあり実用性高かったのでこちらにしました。
サイズ感もちょうど良く、肘もかけやすく、中にも小物入れられて、丁度いい肘掛けです。
バックミラーショートステー
ジムニーノマドのミラーは純正だと少し下がっていて視界が悪いです。慣れてしまえばなんて事ないのですが。
アルパインのミラー交換式デジタルインナーミラーが、ショートステーという事を知り、もしかしたらショートステーだけでどこか出してないかな?と調べたらあっさりヒット。
Amazonで安く販売されていたので購入しました。
交換は簡単でしたが、ステーのネジが結構硬く、太めのドライバーがないと難しいです。購入したのはNo.なんとかのドライバー。このサイズでステーのネジが外せます。ステーとミラーの接続構造も理解しながらやらないと、上手くハマらず締め付け弱くミラーが寝てしまうので、多少慎重さも必要でしたが、問題なく取り付けできました。
構造概要
ドアバイザー
結構窓を開けて走る方はあった方がいいアイテム。
雨が降った時、少しだけ開けて開ける分には車内に雨水も入りません。ジムニーノマドは天井の水捌けが悪く、雨が止んでも長い時間雨水が流れず天井に残ってます。それが走行中や坂道でブワーっと流れ、普段窓を開けて走っている方は、そこでワイパーを使ってしまうとジャンジャン車内に雨水が入ってしまいます。
窓をほぼ開けない方は不要と思いますが、窓開けて風を入れながら走行したい方には必須アイテム!
車中泊諦めた人用コンパクトテント TOMOUNT GX TENT 2
ジムニーノマド購入当初は、何とかして車中泊をできる仕様にしたかったのですが、荷物を積む関係上、諦めました。前に乗っていた積載お化けのプロボックスから、相当荷物を減らして今積めている状態ですので、寝る用のスペースは潔く諦め、設営がめちゃんこ簡単なテントにする事にしました。
それが、TOMOUNT の2人用テント「GX TENT」
普段キャンプではスノーピークのランドネストMを使っているのですが、設営と撤収が1人だとやっぱり少し億劫…。だいぶ設営楽なテントではありますよ!1人でもあそこまで簡単に設営できて頑丈でしかも広く、超開放感なキャンプができるのはランドネスト以外にないのでは!?と思うほど最高のテントです。しかも発売当初よりかなり安くなってる…。
しかし、設営撤収の時に、風が吹くとちょっとやりにくいんですよね。
特に撤収。綺麗に畳まないとケースに入れづらいので、風吹かない時間帯を狙って撤収したりしたのですが、それも億劫。
その点TOMOUNTのGX TENTは、そこのあたりを考えずグシャグシャに畳んでもケースに入るので、設営も撤収も楽。ホントに楽!
テントの設営と撤収で体力と時間を浪費しなくなったので、より自由にキャンプができるようになりました。仮眠程度なら椅子を倒せばいいだけなので、車中泊は必要なくなりました。
助手席下の小物入れはダイソー
ジムニーノマドのデッドスペース、助手席下。
ここが結構広くて活用できます。通常、車検証はグローブボックスの中に入れると思いますが、ジムニーノマドのグローブボックスは、車検証ケースを入れるとほぼ満杯になってしまいます。そこで活躍するのが助手席下のスペース。
Amazonでシート下用のケースもありましたが、普段取り出したりせず、そこまでお金を掛ける必要もなかったので、ダイソーにあった似たサイズの小物ケースを購入しました。問題なく使えるのでとてもおすすめ!
予算上できなかったカスタム
ジムニーノマドのカスタムは止まりません。お金を掛けても掛けても、また欲しいカスタムパーツが目についてしまいます。
本っ当に自分でちゃんと区切りをつけないと、カスタムしたい欲は一生止まりません!それがジムニーシリーズのカスタム沼です。
私が一生止まりそうもなかったカスタム沼を、区切りをつけて諦めたカスタムを紹介します。お金に余裕がある方はぜひ購入してさらにイケてるノマドに仕上げて下さいませ☺️
ヴァレンティテールレンズ ULTRA タイプ2
めちゃくちゃカッコいいヴァレンティのテールレンズ!これもカスタムしたい!と思ったのですが、価格が8万近く、結構高めだったので断念。
見た目がかなりイカつく、ほんと取り付けしたかったのですが、価格面で断念。
鍵開けた時と閉めた時の点灯演出もとてもカッコよく、今でも取り付けしたいです。いつかは付けたい…。
ただ、テールレンズを交換すると多少ゴリゴリ感が出るので、やりすぎ感を出したくない方はノーマルのままでもいいかも。
KLC シートカバー
ジムニーノマド用のシートカバーもたくさん出ていますが、一番気に入ったデザインがKLCさんのシートカバーでした。ジムニーシエラではすでに販売されているのですが、ノマド用ではまだ出ていなく、メーカーさんに問い合わせると、開発中でそろそろ出る予定との事でした(2026年9月現在)
こちらは発売されたらぜ購入して取り付けたいと思っています!
ハイブリッジファースト サイドステップ
サイドステップのあるなしで、車への乗り降りと、ルーフラックへの荷物の積み下ろしの楽さが全然違ってきます。私はルーフにSUPボードを積むので、ボードの固定をする時に「サイドステップあれば楽なのになぁ〜」といつも思いながら積んでいます。車の乗り降りも、私は2インチリフトアップしているので、あれば乗りやすいです。
ネットで安い物も出ているのですが、ボディ側面からはみ出したりして、そもそも車検通らない物も出回っているので注意です。
デザインと保安基準適合から、一番欲しかったのが、ハイブリッジファーストさんのサイドステップ。これが最高にカッコいい!サイドステップつけるならこれ!と思ったのですが、こちらも価格が10万円位となかなか…。
結果、なくても慣れれば何とか乗り降りできるし、ルーフへのアクセスも折りたたみ踏み台使えば何とかなると言い聞かせて断念😅
実際このサイドステップをより使いやすくする場合、さらに別途サイドシルも変える必要があるので断念。サイドシルも6万円位と高い…。
「取り付けしたら重くなって燃費も悪くなるだろうし…。」とこちらも自分に言い聞かせ断念。
バックドアテーブル化
トランクを開けた所をテーブル化してコーヒーを淹れようかな?と、オシャレジムニーキャンパーさん達のカスタムを取り入れようと思ったのですが…。
- そもそも立ったままコーヒー淹れるの疲れないか?
- トランク開けたままだとダンパーに負担掛からないか?
- という疑問が出てきたため、取り付けを断念。実際にノマド生活をしばらく送ってみると、コーヒーは淹れないのと、カップラーメンなどの調理も、座ってやっていたので、こちらは今後も取り付けないかと思われます。
心配だった積載能力。ジムニーノマドは思った以上に積載できる
ランクル80からプロボックス、そして今のジムニーノマドへ乗り換え、一番心配だったのが荷物の積載。釣り、サーフィン、キャンプなど、大体車にたくさんのアウトドア道具をたくさん積んでいました。ランクル80とプロボックスは積載能力に全く問題はありませんでした。
実際のところ、今までより荷物は相当減らしたのですが、思ってた以上にジムニーノマドは荷物を積む事ができました。私は後部座席は全く使わないので倒しているのですが、後部座席の足元が想像以上に広く、今はそこにキャンプ用のチェアやマット、折り畳み踏み台3つを置いています。
工夫や整理整頓が必要なものの、慣れてしまえば案外できちゃうもので、結果的にかなり断捨離もできて、とても快適な車内空間が出来上がりました。前述した通り、天井のデッドスペースを活用すれば、ジムニーノマド自体がアウトドアギアになる事間違いなしです!
ジムニーカスタムは専門店に任せよう
ジムニーカスタムはぜひ、専門店に任せましょう!
特にリフトアップやタイヤホイール、オーディオなどの電装関係。ジムニー系はカスタムパーツがとても豊富で、色々自分でイジって作り上げていくのも楽しみのひとつです。
しかしながら、リフトアップなどは専用の機材や知識がなければ、車の部品が壊れたり予想以上に時間がかかってしまったりします。少ないパーツでのごくごく簡易的なリフトアップは一般的な量販店でもできるかもしれませんが、一番安心できるのはやはりメカニックの方の腕と経験です。
- この部品を外したらこうなる危険がある
- 取り付け後の正しい調整の方法
など。説明書通りに取り付けしても、一筋縄ではいかないのが車のカスタムです。知らずに外した部品が影響して車に傷を付け、壊てしまうという事もあります。実際に私がそうでした。
タイヤホイール関係も、とりあえずネットで調べてカッコいいし他の人もやってるからこれ付けたい!とするのではなく、専門店に相談して取り付けしましょう。買って取り付けしてみたらハミタイして保安基準不適合になってしまったというのはよくある話です。このような知識と経験は、専門店だからこそ知っている事が多いです。
ジムニー系のカスタムは、ぜひ専門店に相談してみましょう!
ジムニーノマド カスタムの壁
あれもしたいこれもしたい!カスタムやって自分だけのジムニーノマドを!
たくさんパーツが出ていて理想の車を作り上げる楽しみがジムニーノマドにはあります。しかし、あれやこれややたらめったら取り付けして、結果、違法改造になってしまった…。それでは元も子もありません。
車検の規制は意外と厳しく、知らなかったではNGのパーツやカスタムも出回っているのが事実です。
カスタムパーツを購入する前にぜひ、
- ショップに相談
- 自分なりに保安基準の勉強
する事もジムニーカスタムでは大切になってきます。そうする事で、「購入したはいいけど取り付けできなかった」とい事を回避できます。
ジムニーノマド カスタムの壁を理解して、楽しいジムニーノマドライフを送っていきましょう!
