さようなら“往復”。背負えるクーラーボックスでこんなにSUPフィッシングが楽チンに!
出艇場所にSUP出す時何往復してますか?私は大体3往復してます。多い!
1往復目→SUPとパドル
2往復目→タックル(普通ならこれで終わるはず)
3往復目→忘れ物類
出艇エリアが近いところなら問題ないのですが、ちょっと歩くポイントなら、忘れ物しちゃうとかなり面倒くさい!
タックルを置いたまままた車に戻るのも盗まれそうで結構不安ですし…。
SUPフィッシングで装備するクーラーボックス。どういうのが良いのか迷いますよね?
どういう風に固定すれば良いかもいまいち分からないし、釣りしてる時に緩んで落ちてしまわないか心配…。
最近買ったRBBのバッグが、SUPフィッシングに最適すぎたので紹介しますよ!
SUPフィッシングに最適すぎるRBB
釣った魚は美味しく食べたい!さらには、釣り人が釣った魚は鮮度抜群のピチピチ!
でも、気温が高くなってくると、海の上では四方八方から直射日光が降り注いできます。
せっかく釣った魚が腐ってしまうのは困る!
気温が上がってくる春先から秋、まさに釣りハイシーズンは、荷物を少なくしたいSUPフィッシングでも、クーラーボックスを装備するのが理想です。
そこで最高におすすめするのがこの、RBBのリュック!
こんなんでクーラーボックスとして使えるの?と思う事なかれ!
しっかりとクーラーボックスとしての役目も果たしてくれますし、荷物を少なくしたいSUPアングラーには最適すぎるバッグでした!
5〜6時間は使える保冷力
大体の海に出て戻ってくるまで、長くても5時間程度ではないでしょうか?
私は釣れなくて粘って粘って5時間30分の時が最大ですが、連休とかなら、戻って休んで夕まずめ狙いで2時間位また海に出るという感じ。
RBBのWPフィッシュキャリーザックⅡは専用の保冷ケースが装備されているので一緒に保冷剤を入れておくと、中は涼しい状態で保たれるんです。
私は凍らせた2リットルのペットボトルを入れています。水なら繰り返し使えますし、万が一何かあった時、飲み水としても飲む事もできるので便利です!
移動が楽!両手がフリーになる圧倒的安心感
RBBのWPフィッシュキャリーザックⅡがあれば、一回で出艇場所まで行けます!
クーラーボックスだと、早くても1.5往復。まずはSUPとパドルを運んで、その次にタックル関係を運びませんか?
RBBのWPフィッシュキャリーザックⅡなら、タモや小物類をザックにまとめてしまって両手にタックルとSUPを持つ事ができるので、往復しなくて良くなります!
そう、1発で行けちゃいます!
し・か・も!
あの出艇場所まで遠かったあのポイントも、往復する必要がなくなるので気持ちが楽になります。出艇場所が遠いと、結構気が滅入るんですよね。ボード移動は大変でも、往復してタックル盗難の心配もないし、何より一回で海に出せるので本当に楽です!
RBBのWPフィッシュキャリーザックⅡとクーラーボックス
私もSUPフィッシング始めた時はクーラーボックスを積むスタイルでした。
しかし、できるだけ荷物を減らしたい!
という思いから、クーラーボックスは積まなくなりました。実際の所、移動時の往復さえ苦じゃなければ、クーラーボックスの方が良いと思います。
保冷力はやっぱりクーラーボックス
保冷力はクーラーボックスの方が安心感があります。フィッシュキャリーザックⅡはあくまでも簡易保冷。防水のリュックの中に専用の保冷バッグが入っているだけです。
真空でもなければプラスチックでもありません。
保冷力重視なら断然クーラーボックスの方がおすすめです。
開閉しやすさはやっぱりクーラーボックス
SUPの上での使いやすさはクーラーボックスの方が使いやすいです。
フィッシュキャリーザックⅡは、リュックの中身を出すには、入り口をクルクルと開けていかないとダメです。閉める時も同じで、クルクルと巻いてカチッと止める。
この動作が少し手間です。頻繁に出す物を入れさえしなければ中身を出す事もないので私はそんな気にならないのですが、クーラーボックスなら簡単にアクセスできるので、実際の使い勝手ではクーラーボックスの方がやっぱり良いでしょう。
RBBのWPフィッシュキャリーザックⅡの改善点
実際に使ってみて、色々と触ってみて感じた、
ここ改良すればもっとSUP用バッグとして使える!
という点を紹介します。
色が黒い
そうなんです。クーラーボックスなのに黒なんです。
黒って光を集める色ですよね。
冷やしたいのに黒なんです…。なんでっ!!カッコいいからいいんですけど…。
あと、どうせなら蛍光色もラインナップにあるといいかも。フィッシュキャリーザックⅡは磯で使う事想定されているのですが、磯も落水とかの可能性は十分あるので、万が一の時のために、目立つ色もラインナップして欲しいですね。
蛍光黄色と蛍光オレンジなんかがあるとかなり嬉しい。
このサイズなら、SUPに置いておくだけでも目立ってくれると思うので。
ロッドホルダーが欲しい
ロッドホルダーがないので持ち運びの時には工夫が必要です。私は左手にパドルとロッド2本持つのであまり問題ないのですが、ロッド2本も背負えたら移動がもっと楽になります。
工夫次第で何とかな理想ではあるのですが、どうせなら最初から装備されていればもっと楽だった!
それでもRBBのリュックを選んだ理由
この手の防水バッグってネットを探せば結構色んなの出てくるんですよね。
決め手になったのは、やっぱり保冷できるという事です。
そもそもクーラーボックス以外の保冷できるバッグを探していたので、ただの防水バッグではダメだったのですが…。
他にも保冷できる防水バッグは出てきましたが、少々デザインがダサい…。
という事でこのRBBのWPフィッシュキャリーザックⅡを選びました!
とにかく移動が楽になる!
クーラーボックスをタックルボックスにすると、ジグや氷などで結構重くなりますよね。
片方にSUP、もう片方にタックルボックス兼クーラーボックス。となると、結構歩くのってしんどいんですよね。
リュックスタイルは、重いタックルや氷などは背負ってしまうスタイルなので腕の負担が本当に少なくなります。
RBBのヒップバッグと組み合わせると、準備も遥かに楽ちんになります!
SUPボードの安定性がクーラーボックスより◎
クーラーボックスって高さがあるんです。高さがあると、重心が高くなって横に振られやすくなります。振られると、よりバランスを崩しやすくなり、落水しやすくなってしまうんです。
あとは、クーラーボックスだと風の影響をもろに受けます。
SUPはただでさえ流されやすいのですが、クーラーボックスの面が大きいと風を受けてより流されやすくなるので、私は装備しなくなりました。
沈した時のリスクが低い
ほとんどの方が、買い物カゴなどを改造したタックルボックスにロッドやフラッグを差して、中にルアーなどを入れているのではないでしょうか?
私も最初はそうでした。
でも、波打ち際でひっくり返るリスクを考えてやめました。
一番ボードをひっくり返されやすいエリアは波打ち際です。割れた白波をくらってしまうと、まずひっくり返ります。そうなると、買い物カゴに入れていた装備は海に落ちて、ロッドはもみくちゃにされます。
万が一見つかってもリールなどは波に巻かれた砂にもみくちゃにされて、ゴリゴリシャリシャリ状態になってしまいます。(私も過去に経験あり)
釣りを終えて海から上がる時、波が出て来ていると思ったら、上がる前にリュックに入れてしまえば、SUPも身軽になって、練習さえしてしまえば波に乗って帰ってこれます。
練習あるのみは本当に大切!
コンパクトSUPのススメ
私は普段からRBBのヒップバッグにルアーボックスやフィッシュグリップを装備しているのですが、このヒップバッグと組み合わせる事で、よりSUPの上がスッキリします。
SUPフィッシングでより装備を少なく、コンパクトにする理由は、
海にルアー、タックルを落とさない(自然界ではただのゴミです)
安全に海から帰ってくる
という理由があります。ぜひあなたもコンパクトSUPやってみてくださいね!
マジでおすすめ!RBBのWPフィッシュキャリーザックⅡ
SUPフィッシングで絶対おすすめな、クーラーボックス兼用RBBのWPフィッシュキャリーザックⅡ。
もうこれはまさに背負えるクーラーボックス!
SUP持っての移動も楽になって、魚が釣れたら鮮度も保ってくれる。道具も少なくなってとにかく楽!
SUPフィッシングをこれから始める方も、今やっている方も、絶対におすすめのリュックです。ぜひ、使ってみてくださいね!
疑問点や質問あれば、SNSでも答えられますのでご覧ください🐟
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