【愛用SUPボード】今まで使ってきたSUPボードの感想と手放した理由 ※愛用一軍装備※
インフレータブルとハードボード、今までに買ったSUPは合計5本。今でも使っているのはハードタイプの2本。
で、結局どのSUPボードが良いの?
という疑問が一生解決しなそうなのでまとめて行くよ!
この記事は、買ったボード、実際に乗ってみたボードなど、環境とともに随時更新していくので、ちょくちょくのぞいてみてほしい!
今まで使ってきたSUPボード一覧
SUPはじめて早5年。私が今まで使ってきたSUPがこのボードたち。
手放したボード
今まで買ったり借りたりして乗った事がるボードがこちら。ではひとつずつ感想をお話しするよ!
今使っているSUPボード
色々試したSUPの中で、今も現役で使っているSUPがこちら。
STARBOARD GENERATION 12.6ft × 28
SUPフィッシングで使うボードで一番おすすめしているのがこのボード。クルージング、サーフィン、レース、釣り、この1枚あれば、SUPでできる事ほぼ何でもできちゃうレベル。何枚かSUPを買ったり試乗してきて辿り着いたのがSTARBOARDのGENERATION。
スピードはレースボード並で、安定性能も抜群。急な風などの天候急変に負けない直進性と、転覆しないための安定性能を兼ね備えていて、まさに最強のオールラウンダー。これから長くSUP釣りをしていきたいという方全てに、私はこのSTARBOARD GENERATIONを激推ししている。格安SUPと比べると、価格は20万円代と初期投資額は上がるけど、ずっと使っていけるSUPボード!GENERATIONに乗り始めて3年、今もなお現役!
試乗して良かったボード
購入には至らなかったけど、試乗してみてとても良かったボード。
STARBOARD TOURING
ハードタイプのジェネレーションが届くまでにと借りていたSTARBOARDのインフレータブルSUP。STARBOARDのインフレータブルは、熱圧着のため、エア漏れが起きにくい構造。長さがあるのでスピード感もあり、安定性も抜群。保管スペースなどがなく、どうしてもハードタイプを持てない方は、ちゃんとした作りのインフレータブルもおすすめ。
STARBOARD GO
この日試乗したのは10.2ft × 29インチ。SUP釣りするには12ftクラスがおすすめなものの、STARBOARD GOはSUPツーリングするには抜群の安定性能を誇るボード。スピードはジェネレーションよりも劣るけど、SUPフィッシングをするにも、クルージングをするにもかなりおすすめできるボード。
SIC TAO FIT
安定感もあり推進力もあるボード。価格も良心的なお値段で、初めてのハードタイプを選ぶならSIC TAO FITもおすすめ。オカッパリに見切りをつけた男、だいさんの愛用SUPボード。あえて欠点を探すというと、多少重い位。とは言っても、片手で持てるし、SUP釣りで使うには価格面でもかなりおすすめのボード!

手放したボード
SUPはじめて色々なボードとの出会いもあったし失敗もあった。今では手放してしまったけど、今のメインSUPに繋げてくれたボードたちを紹介します。
- SURFMASS 11.0ft × 32インチ
- DAMA 10.0×
- STARBOARD WHOPPER 9.4 × 33
- 404 LTDⅡ 14.0 × 23.5
SURFMASS 11.0ft × 32インチ
初めて買ったSUPボードがこのボード。Amazonで確か3万円はしなかったような。格安SUPながら、安定感もあり、かなり愛用していました!
しかし、やっぱり空気で膨らませるインフレータブルタイプのため、魚のヒレでダメージを受けたりしていました。私の場合、大きいシーバスが掛かってギャフで取り込む時、一緒にボードも刺して空気を抜いてしまったので、やっぱりインフレータブルは釣りには危険という事でハードボードに買い替えました。
超近場で軽いクルージングする程度なら、安いながらも使えるボードです。釣りで使うにはインフレータブル全般おすすめしません。膨らませるのもかなり面倒。
STARBOARD WHOPPER 9.4 × 33
インフレータブルSUPをギャフで刺して、「釣りはハードタイプじゃないといかん!」と思い見つけたのがこのボード。ヒレやギャフが刺さる心配もないし、釣りで使うのに安心!
と思ったのですが、失敗でした…。
長さが短すぎたんですね。当時乗っていた車の中に積める長さという条件で探してしまった結果なのですが、短すぎて直進性は低く、クルクル回りやすいので、風が吹いた時に立ち向かって漕ぐ事ができませんでした。(そもそもサーフィン用のボードだったので当たり前)
SUP釣りで使うボードは、長さがあって直進性に強いボードがめっぽう強いです。WHOPPERは2ヶ月位で手放してしまう事に…。
また乗りたい!404 LTDⅡ 14.0 × 23.5
こちらはレースとツーリング用で買ったレースボード。乗り味はGENERATIONより軽い滑り出しと優れたスピード維持性能。23.5インチながら、波があるコンディションでも抜群の安定性能を発揮するボード。フラットな水面では、もっと細くスピード重視設計されたボードには劣るけど、ウネリが常にある外洋などのオープンウォーターではめっぽう強い。50万円位の価格で高すぎて分割で購入!
しかしながら、私自身全くレースに参加しなく、使う機会が少なすぎたので手放す事に…。
>>>【手放したもの】たくさんの出会いと失敗をくれた。はず…。