BOXに入れておくべきジョルティおすすめスタメンカラーはこれだ!
飛距離、コスパ、耐久性。
あのシーバスのエサと言われているワーム、コアマンのVJシリーズを凌ぐ勢いで人気が出てきているのが、Blue Blueのジョルティシリーズだ。
商品が発売になった時は、カラーバリエーションもあまり多くなく、選ぶのも簡単だったのだが、最近になってカラバリも増え、選ぶのが大変になってきた。
買ってから後悔してしまわないように、ジョルティを買うなら、絶対候補にいれてほしいおすすめカラーを紹介する。
ジョルティシーリズおすすめカラー3つ
ジョルティシリーズは現在20種類のカラーバリエーションがある。WEB限定カラーも合わせると、その数なんと24種類!多すぎる…。多いのにこした事はないのだが、このカラーはぜひ押さえておきたいカラーがある。
おすすめカラー①クリアキャンディ/オレンジベリー
ほぼランカーシーバス、イナダ、ショゴなど、数々の実績を残してくれたカラーが、クリアキャンディ/オレンジベリーだ。絶大な信頼をおく超おすすめカラー。
- 1投目はこのカラー
- 迷った時もこのカラー
という位信頼しているジョルティのカラーが、このクリアキャンディ/オレンジベリーだ。
クリアキャンディ/オレンジベリーは、特に水質が澄んでいる秋〜冬の時期と、外洋などの水質が綺麗なエリアにとにかく効く。綺麗な水質では、色がしっかりとついたカラーではシルエットがはっきりしすぎるため、クリアキャンディ/オレンジベリーは、シルエットをぼやけさせ、透明度の高い状態でも魚の口を使わせてくれる。
おすすめカラー②フルフルピーチ/クリアピンク
ヒラメ専用!サーフで使って欲しいドピンクカラーだ。ヒラメはピンク色が好きというのは本当だ。飛距離も出せるジョルティで、サーフを攻めてもらいたい。ハードルアーにはないナチュラルなアクションで、座布団ヒラメも喰いついてくる。
おすすめカラー③ピンクグロークリア/クリアピンク
少し透明がかって、どうもはっきりしない色のクリアピンク。
ベイトが小さすぎてなかなかルアーに反応がない…。そういう状況が釣りをしていると必ず出てくる。そんな時に使ってもらいたいのがこのクリアピンクだ。ジョルティは、シルエットが大きいカラーが多いが、唯一透明が混じって小さいベイトを演出する事ができるのがこのクリアピンクだ。
磯、河川、サーフ、迷った時には1キャストしておきたい最終兵器カラーなので、BOXに1つは忍ばせておきたいカラーだ。
バリエーションが増えたジョルティ
ジョルティは、カラーバリエーションがとても増えた。しかも、ジグヘッドの重さのバリエーションも増えた。
15g、22g、30g、今では3種類ものジョルティがある。さらに細かくいうと、ジョルティミニという、8gと14gのものも発売され、ついには根魚にも効くジャンルにまでなってきた。
ジグヘッドだけもある
ジョルティシリーズの通常のセット内容は
- ヘッド部分 × 1個
- ワーム合計 × 4本
で構成されている。ジョルティシリーズの唯一の欠点が、ワーム交換が面倒という事だ。カラーチェンジしたいからワームを変えよう。という気には一切ならないほど、ワーム交換が面倒だ。
【関連】
ジョルティシリーズは、予備のワームが3本も入っているわりに、ワーム自体の耐久性も素晴らしいため、ほぼほぼ予備のワームを使う事がない。
そこで、別売のジグヘッドの出番だ。余ったワームはこのジグヘッドに付けて準備万端にしておこう。
在庫があったら買っておこう
ジョルティは発売されてから約2年が経つ。最初はそこまで人気のないルアーだったのだが、釣果と飛距離で、ぶっ飛び系ワームろいう新たなジャンルを築いたルアーでもある。
ネットでは在庫切れが続出しているルアーで、なかなか買えないルアーでもある。私は常にメルカリをチェックしているが、1100円代の物は1時間しないうちに売れてしまう超人気ルアーとなってしまった。
もし、お買い得なタイミングで見つける事ができたら、ぜひ手にしてそのタックルボックスに仲間入りしてもらいたいルアーだ。
波、風、魚。
自然の音やドラグの音を重視したSUPフィッシングのチャンネルとなっています。
リンクの動画は、ジョルティで太刀魚やイナダ(ワカシ)が釣れている動画です。
ぜひご覧ください!