トランクカーゴはゴードンミラーがおすすめ! オートバックスPBと他メーカーの違いを比較
トランクカーゴっていろんなメーカーあるけど、どこのトランクカーゴがいいんだろう?
ゴードンミラーのトランクカーゴが1番アウトドア感満載でおすすめだよ!
キャンプ用品を入れるボックスでおしゃれで人気沸騰中のトランクカーゴ。
- アウトドア感丸出し
- スタッキング可能
- 大容量
この3拍子揃った「THE・キャンプボックス」が、トランクカーゴです。
中でも、色もミリタリーでオシャレなトランクカーゴが、ゴードンミラーのトランクカーゴです。
ゴードンミラーとは?
ゴードンミラーとは、車などの用品を扱う、あのオートバックスのオリジナルブランド。主に洗車用品や車用の道具を扱っているのですが、元々アウトドア感ありの収納ボックスも出していて、今ではキャンプでもバリバリ使える商品を出しています。
キャンプ好きなら絶対ワクワクできる商品がたくさんあるので、これから目を離せないブランドが、ゴードンミラーです。
【公式】GORDON MILLER (ゴードン ミラー) 公式サイト
トランクカーゴで有名なメーカーは
- トラスコ
- リス
- 無印良品
の3つ。他にも、様々なメーカーからトランクカーゴが出ていますが、一番シンプルなデザインで、価格がそれなりにお手頃なメーカーなのがこの3つです。そこで見つけたゴードンミラー。悩んだ末の即買いでした。
4つのメーカー トランクカーゴの違いを比較
- トラスコ
- リス
- 無印良品
- ゴードンミラー
4つのメーカー、トランクカーゴ大きな違いは、フタのデザインとカラーバリエーションです。容量、大きさ、対荷重はどのメーカーもほとんど同じです。
フタのデザインの違いを比較
フタのデザインの違いで
- スタッキングのしやすさと
- 持ち運びやすさ
- 滑りにくさ
が変わってきます。
では最初にゴードンミラーのトランクカーゴのフタを見てみましょう。こんな感じです。フラットな面でくフチの中心にくぼみがあるのがわかります。
次は、無印良品のトランクカーゴ、画像クリックでAmazonに飛びます。
最後はトラスコのトランクカーゴのフタを見てみましょう。画像クリックでAmazonに飛びます。
ゴードンミラーのトランクカーゴのフタの周りには、1cmほど高さがあり、スタッキングした時にガッチリとボックス同士をホールドしてくれます。
トラスコ、無印良品のトランクカーゴもスタッキングができない訳ではないのですが、ホールド感ではゴードンミラーの方が上です。たくさんキャンプ道具を積むと、車ではちょっとしたカーブでも荷物が崩れ落ちたりする事ありますよね?もうそれだけでイライラ!そうならないような工夫がゴードンミラーのトランクカーゴにはあります。
ちなみに、リスのトランクカーゴも同じようなフタの構造になっています。
他にも、フタの周辺の真ん中はくぼみがあり、ヒモを結びやすくなっています。このくぼみは、車の屋根についているルーフキャリアに結びつける時でもガッチリと固定する事ができて安心です。
カラーバリエーションの違いを比較
各メーカー魅力的な色が揃っているのですが、一番アウトドア感満載でキャンプっぽいカラーバリエーションを揃えているのがゴードンミラーでした。
下の図は2020年12月現在、最新モデルのカラーバリエーションです。
ゴードンミラーで黄色がありますが、フタのデザインが旧モデルのため載せていません。
ゴードンミラーのトランクカーゴを選んだ理由
ゴードンミラーのトランクカーゴを選んだ理由は、欲しい色がゴードンミラーしかなかったからとカスタム不要だったから。
ゴードンミラーのコヨーテ色が良い!
上に積んであるトランクカーゴがゴードンミラーのトランクカーゴのカラーバリエーションのひとつ、コヨーテです。2020年12月現在、このコヨーテ色の展開は、私が選んだ4つのメーカーの中では、ゴードンミラーしかありませんでした。
どうしてもこの色が欲しかったので、ゴードンミラーを選びました。
ステッカーのカスタム不要!
ゴードンミラーのトランクカーゴは、前後両面にさりげなく「GORDON MILLER」のロゴが入っています。トランクカーゴを使っている方の多くは、ノースフェイスやYETIなど、好きなメーカーのステッカーを貼ってカスタムしています。アウトドア色に白字のステッカーはとても目を引くカスタムでオシャレですよね。
しかし、ゴードンミラーのトランクカーゴはそのカスタムの必要がありません。ステッカーを探す必要もないし、剥がれる心配もいりません。ステッカーが届いたら思った以上に小さくてまた探す必要もありません。
さりげないオシャレを施したトランクカーゴがあなたの元に届きます。
テーブルカスタム不要!
各メーカーのトランクカーゴはとても優れものです。そのまま座る事もできるし、フタをひっくり返して専用の天板を敷けば、テーブルに早変わり!
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しかし、ゴードンミラーはテーブルカスタム不要です。なぜなら、フタが平面だから。フタをひっくり返さず、そのままの状態でテーブルにできます。
キャンプ用品をトランクカーゴに大引っ越し!
こちらは私の車のセカンドシート。キャンプ道具が満載です。シートを跳ね上げて、キャンプ道具を積んでいます。活躍しているのは買い物カゴ。たくさん買い揃えてしまいました。気付いたら色んなが増えていくのがキャンプの不思議な所。
道具は飛び出てヤカンはどこかに行ってしまっています。
買い物カゴ同士を重ねてしまうと、重みで下の道具が潰れてしまうので、間にセリアの折り畳みラックを挟んでいます。
では、このキャンプ道具たちを安全の地、トランクカーゴへ大引っ越しします!
↓50Lのトランクカーゴへ大引っ越し!
料理道具たちも大引っ越しします。吹っ飛んで迷子になりそうなヤカンもやっと落ち着いた部屋が見つかりそう。
カップラーメン、鍋、お椀など、普段使いでも外せないアイテムばかり。基本的に車に入れっぱなしです。ガス缶は、夏の時期車内にいれっぱなしにしておくと爆発する危険があるので家に持ち帰りましょう。
↓50Lのトランクカーゴ に大引っ越し!
買い物カゴとトランクカーゴの比較
買い物カゴとトランクカーゴの大きさを比較してみましょう。
左のオリーブが50Lサイズのトランクカーゴです。
高さ、長さとも、買い物カゴよりトランクカーゴの方がひとまわり大きく、買い物カゴの荷物がすっぽり入ります。
大きいサイズの70Lには、燻製機や折り畳みラックなどの、大きい道具をいれました。
70Lのトランクカーゴは、仕切りをできる部分が3箇所あるので、段ボールなどを挟んでおくと、うまくスペースが使えます。
キャンプ道具の大引っ越し完了
これでキャンプ道具の大引っ越しが完了です。見た目もすっきりしたのと、車の運転中荷物がどこかに転がっていったり、荷物同士の重みで道具が変形してしまう心配もなくなりました。
トランクカーゴのラインナップ
ゴードンミラーのトランクカーゴは4種類です。
キャンプでおすすめなのは、50Lと70Lのサイズ。22Lと30Lはキャンプ道具を入れるには少し小振りなので、あまり使う機会がありません。細かいキャンプ道具を入れるには、小振りなサイズも活躍します。スタッキングもできるので便利です。
70Lには30Lを2個スタッキング、50Lには22Lを2個スタッキングできます。
ゴードンミラートランクカーゴ まとめ
- アウトドア感ぷんぷんでかっこいい
- カスタムしないで使える使い勝手の良さ
- 他メーカーと値段に差があまりない
ゴードンミラーは、カー用品店オートバックスのアウトドアプライベートブランド。ここでアウトドアグッズにも展開を始めたオートバックスさんさすがです。
ゴードンミラーのトランクカーゴは、リスと共同開発しているため、デザインは一緒でカラーバリエーションの違いと、ロゴがあるかないかの違いだけです。
それでいて、価格差もあまりなくてデザインも良い。
ゴードンミラーのトランクカーゴ、おすすめです。