キャンプしよう!
PR

【想像より遥かに小さい…】スノーピークのホットサンドメーカーがキャンプにちょうど良すぎるサイズ感。

rrrunchan
本記事内には商品プロモーションが含まれています

ホットサンドメーカーはどのメーカーのがいいんや?

じゅん

キャンプに持っていくのなら、Snowpeakのトラメジーノがコンパクトサイズでおすすめだよ!

色々なメーカーから発売しているホットサンドメーカー。おすすめのメーカーはスノーピークです。値段が高い事で有名なスノーピークですが、高級感もあり、実際に買って使ってみて満足できたので、実際にレビューしていきます。

スノーピーク ホットサンドメーカー トラメジーノがおすすめの理由

スノーピークのホットサンドメーカーがおすすめな理由は3つあります。特に、荷物を増やしたくないソロキャンプやミニマムキャンプにおすすめのホットサンドメーカーです。

おすすめの理由①トラメジーノはコンパクトに折りたためる

キャンプって、荷物がどうしても増えてしまうしかさばってしまいますよね?荷物が増えれば増えるほど無くす確率も爆上がり!

そんな時に、折りたためてコンパクトに収納できる道具があればどれだけ便利か…。スノーピークは、かゆい所にちゃんと手が届きます

スノーピークのホットサンドメーカー トラメジーノは、とてもコンパクトに折りたたむ事ができます。折りたたんだ時のサイズは、

  • 縦 19cm
  • 横 21cm
  • 高さ 3cm

A5サイズの紙に近い大きさで、持ち運びが楽です。取手が外せるホットサンドメーカーはあっても、取手が折りたたみができる物はあまり見た事がありません。

実際に広げてみてもこのサイズです。

iPhone Xと比べるとこんな感じ。トラメジーノはコンパクトでとても使える子なんです。

おすすめの理由②2枚焼きできてお腹も満たされる

普通、ホットサンドメーカーは1枚づつ焼く物が多いのですが、トラメジーノは1度に2枚焼く事ができます。

カップルで行くキャンプでも、1人でやるソロキャンプでも、ちょうどいい枚数です。ホットサンドメーカーは、意外とすぐ焼けるので、足りなかったら食べている間にまた焼けば、すぐにおかわりだってできます。

もちろん、1枚づつ違う味で作る事だってできます。

おすすめの理由③分割できるから清潔

トラメジーノは、上下分割する事ができます。つなぎ目を横にスライドすれば、簡単に外す事ができるので、もし具材があふれ出してしまっても、ちゃんとすみずみまで洗う事ができるので清潔です。

トラメジーノのデメリット

スノーピークのホットサンドメーカー トラメジーノにも欠点はあります。使い始めて感じたデメリットを紹介します。

デメリット①食パンのミミを切らないとダメ

トラメジーノはとてもコンパクトで便利なのですが、思っている以上に小さいです。商品が到着して開封した時に感じた第一印象は「ちっさ!」でした。

トラメジーノは通常サイズの食パンを使う場合、ミミを切らないと入りません。どう頑張っても無理です。間違って通常サイズの食パンを買ってしまったら、ちゃんとミミを切って入れてあげましょう。

公式サイトにはちゃんとミミを切って入れるように案内してありました。

ちなみに、ひとまわり小さいパンならミミ付きで使う事ができます。

私が使ってみたひとまわり小さいパンはこちらです。

少しはみ出ますが全く問題なくやけます。

デメリット②在庫がない

スノーピークの商品は、公式ページでは基本的に在庫がないのがほとんどです。トラメジーノも、発売からかなりの時間が経っているのにも関わらず、相変わらず入荷待ちです。

在庫のあるアマゾンでは、通常より少し高めで取引されています。

ホットサンドメーカーをキャンプに持っていく理由

私は、パンをほとんど食べる事のない人間です。完全に白飯派の完全和食派。ホットサンドをキャンプで作るなんて面倒くさいと思っているほどの人間でした。

しかしそれが今では、朝ご飯でも夜ご飯でも、気が向いたらホットサンドメーカーで作る事があるほどにハマってしまいました。

ホットサンドメーカーで作るホットサンドって、とにかく楽で美味しいんですよね。

作るのがとっても簡単

ホットサンドは作るのが大変だと思っていたのですが、実際はとても簡単です。基本的な手順は、具材を入れてプレスして弱火で焼くだけ。

本当それだけ。
面倒くさそうとあんなに敬遠していた日々はなんだったのか…。

トラメジーノは直火OKなので、炭火でもコンロでも焼く事ができます。

本当に美味い

あらゆるキャンパーの方が作る理由が自分で作ってみて分かりました。ホットサンドは本当に美味いです。

パンを焼いただけでしょ?って私はずっと思っていたのですが、その美味しさは、ただ焼いた以上のものでした。

というのも、パンの端っこのカリカリがたまらないんです。

この端っこのカリカリ、本当に美味いです。パンは具材でふんわりなのに、外側はパリパリ。

たい焼き屋さんが作る出来立てのたい焼きのような食感。これは、ホットサンドメーカーじゃないとできません。

ホットサンドの作り方

ホットサンドメーカーはとても簡単にホットサンドが作れます。

  1. 具材入れる
  2. プレスする
  3. 弱火で焼く

これだけです。好きな具材を入れて、どんどんプレスしましょう。

ミミははみ出しても全然OK

これくらいミミがはみ出してしまっても全く問題ありません。焼いていけばカリカリになってくれます。

厚みがあっても大丈夫

ホットサンドは厚みがあっても結構ちゃんと焼けます。写真のように、サラダの上に一口コロッケを置いてもしっかりプレスする事ができます。

思いっきり具材を入れる事で、パンパンの美味しいホットサンドが出来上がります。

ホットサンドを焼く時は弱火で!

ホットサンドは弱火で焼きましょう。強火でやってしまうと、中に火が通る前にパンが焦げてしまいます。

目安は片面弱火で4〜5分です。

中に火が通って焼けてくると、少しジュウジュウ音がして、パンの焼けた匂いもしてくるので、ひっくり返しましょう。

キャンプの朝時間をホットサンドで過ごす

キャンプの朝って意外と忙しいですよね?

朝ごはん作ってコーヒー作って片付けの順番考えて片付けて…。

ホットサンドメーカーは、プレスして焼くだけ。とても簡単でゆっくりできる時間が増えるので、キャンプにぜひおすすめです。特に、スノーピークのトラメジーノは、コンパクトで2枚焼きなので、ソロキャンプやミニマムキャンプに特におすすめです。

ぜひ使ってみてください。

ABOUT ME
じゅん
じゅん
東京湾のSUPマニア
東京湾でSUPフィッシングをしています。深夜からの大混雑な場所取りが苦手でSUPフィッシングを始めました。始めて3ヶ月目でまさかの78cmシーバスが釣れ、翌年秋にはワラサもたくさん釣れて、今ではどっぷりとSUPにハマっています。平政、ブリ、サワラ、鯛、太刀魚、カンパチ、シーバスを年中追いかけています!
記事URLをコピーしました