食材を無駄にしない!ちょっと一手間簡単男飯【ぶり大根】
夏も暮れ、すっかり秋になりました。
朝晩の気温差で風邪引いていませんか?
この季節は急に冷えたりするので、
風邪には気をつけましょうね!
今回は、
これから冬の季節になると旬を迎える鰤(ぶり)の男飯です!
食材を全て食べる!一手間簡単男飯【ぶり大根】
【ぶり大根】レシピ
【準備するもの】
●メイン
大根・・・1/3本
大根の葉っぱ・・・1/2束
●出汁
昆布・・・1/2本
生姜・・・1個
料理酒・・・少々&大さじ5
砂糖・・・大さじ4
醤油・・・大さじ3
みりん・・・大さじ1
●薬味
生姜・・・適量
ミョウガ・・・適量
1、鍋に水適量と昆布を入れ中火にかける。
沸騰する前に昆布を取り出す。
2、昆布を取り出したお湯にぶりの切り身、アラを入れて再度中火にかける。
沸騰したら切り身だけをすぐに取り出し氷水につける。
3、大根を2cm程度の厚みで輪切りにすし、皮をむく。
煮崩れを防ぐため、コンビニにあるおでんの様にフチを切り取る。
味が染み込みやすいように表面に十字の切れ目をいれる。
(切るという感覚より、十字になぞって切れ目を入れる感覚でOK)
4、
料理酒・・・大さじ5
砂糖・・・大さじ4
醤油・・・大さじ3
みりん・・・大さじ1
を鍋に入れ、
好みのサイズに切った生姜と大根を鍋に入れて弱火にかけて5分煮詰める。
5分たったら火を止めて大根の葉っぱを入れる。
蓋をしてしばらく放置。
5、
新しい生姜と、ミョウガを千切りにし、熱に慣らしたぶり大根に添えれば完成。
大根の皮と昆布も食べよう
剥いた大根の皮とフチ取りで削いだ部分、出汁で使った昆布は千切りにしてみましょう。
野菜は皮の部分に豊富な栄養が含まれています。
そこを食べない手はありません。辛いのが好きなら、大根のお刺身は刺激たっぷり!
醤油と昆布が味をまろやかにしてくれるので、お酒のおつまみにぴったりです!
大根の葉っぱも栄養満点です。
こちらの記事に大根の葉っぱレシピも書いてるのでぜひ。
大根の葉っぱは捨てないで!栄養満点男飯レシピ【大根のお刺身】
ぶりの栄養
- ナイアシン・・・二日酔いの緩和(ホルムアルデヒドの分解の促進)
- ビタミンD・・・骨粗鬆症予防(カリウム、リンの吸収の促進)
大根の栄養とぶりの栄養。2つの栄養を美味しく摂って美味しく身体にしていきましょう。
いつも捨てている食材も、ちょっとした一手間で美味しいお酒のおつまみになります。
ぜひ挑戦してみて下さい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾