キャンプでできるヤングコーンヒゲ付き炭焼き!アルミホイルだけでめちゃ甘な姿焼き
春の終わりが訪れ、梅雨の時期が近づいてくると、ヤングコーンの旬の時期がやってきます。
旬の季節になると、皮付きヒゲ付きの収穫したまんまの姿のヤングコーンを、スーパーで見かけます。
ヤングコーンは、調理も簡単で、実はヒゲがとっても美味しい野菜。
見かける機会があれば、調理も簡単なので、キャンプにぜひ持っていってもらいたい食材です。
ヤングコーンのヒゲ付き姿焼きのレシピ
では、炭火に置いておくだけでとってもおいし〜く、あま〜くなるヤングコーンを作っていきましょう。
キャンプだけではなく、ご家庭でもグリルを使えば同じように美味しく作れますよ!
①皮を2、3枚むく
皮を2、3枚むいたら、ヒゲが出てきます。
②ヒゲをアルミホイルで巻く
ヒゲが燃えてしまわないように、アルミホイルでぐるっと巻きます。
③レッツ炭火!
あとは炭火の上に置くだけ!
お肉を焼きながら端っこに置いておくだけでも大丈夫ですよ(^ ^)
④コゲ目が付いたら完成!
両面にこれ位コゲ目がついたら完成です。火力の違いで誤差はありますが、時間にすると大体10分位でこのようにコゲ目がついて、中までしっかりと火が通っています。
皮をむく時、かなり熱くなっているので必ず軍手などを付けてヤケドしないようにしましょう。
ヒゲもとても甘くなっていて、味付け不要でムシャムシャと美味しく食べられるので、キャンプでもお家でも、ぜひ試してみてください!
新鮮なヤングコーンの見分け方
そのまま食べるなら、美味しいヤングコーンをぜひ買っていただきたいです。採れたてで時間が経っていると、やはり鮮度は落ちてしまいます。美味しいヤングコーンの見極め方を紹介します。
①茎の断面が黄ばんでいない
ヤングコーンの茎の断面をみてみましょう。新鮮なヤングコーンの茎の断面は、白いです。時間が経って鮮度が落ちてしまっているヤングコーンは、茎の断面が黄ばんでいたり、茶ばんでいます。
できるだけ鮮度いいヤングコーンを選びましょう。
②ヒゲが黒ずんでいない
収穫時期のヤングコーンは、ヒゲみ黄緑かかっていて、キレイな見た目をしています。
ヤングコーンは、ぜひヒゲもそのまま食べて欲しい野菜です。黒ずんだヒゲは食べられなくはないですが、どうしても食欲はそそられないものです。
ヒゲが黒くなっていないヤングコーンを選んで、美味しく丸々いただきましょう。
キャンプで美味しいヤングコーン
アルミホイルを巻いて焼くだけで、とっても美味しくてあま〜いヤングコーンが食べられます。調理もとっても簡単なので、キャンプ飯にも持ってこいのレシピです。
ぜひ、挑戦してみてくださいね!