最高峰！釣りの大敵、紫外線から目を守るために選んだ偏光グラスは信頼のティムコ
紫外線の影響が気になり始める。釣りをするならなおさら。普段生活している以上に釣りのフィールドでの紫外線の影響は大きい。
青い空から降り注ぐ紫外線はもちろんの事、さらに海面反射で紫外線もやってくる。釣りをしている時の目は、常に強い紫外線の影響を受けている状況だ。
しかも、釣りは始めたら長い。半日以上も海にいるし、目の将来が気になり始め、ちゃんとした偏光グラスを買う事にした。
購入したのはティムコ サイトマスター クラシコプラス
色々探して最終的に選んだのはティムコのサイトマスター。デザインもサイズ感も、掛け心地も最高だった。
最初は無印のサングラスを使っていたのだが、無印のサングラスは長時間掛けていると、こめかみの部分が締め付けられて痛くなっていた。
ティムコのサイトマスターは、締め付けがなく掛け心地が素晴らしく、こめかみが痛くなる事は全くなかった。一度始めると長時間掛けっぱなしになる釣りには、まさに最高の偏光グラスだ。
そしてもちろん掛け心地だけではなく、海中の視認性能も素晴らしかった。
海の中が見えすぎて感動
購入して早速SUPフィッシングで試してみた。魚探の反応がある所で掛けてみるとびっくり！群れをなして泳ぐコノシロの姿がくっきり見える！
コノシロが比較的水面近くを泳いでいたので、多少は肉眼でもその姿を見る事はできたけれど、偏光グラスをかけるとさらに一目瞭然！写真だと分かりずらいけれど、実際にはよりくっきりと、ゆったりと泳ぐ姿もしっかりと見る事ができた。
偏光グラスをかけると、海面の反射をカットして景色がより鮮明になった。普段使いでもかなりおすすめ。
物理的に目を守る
釣りで使う偏光グラスは、「水の中をくっきりと見たい」という目的が一番だとは思う。しかしながら、釣りで使う偏光グラスの目的はもうひとつ、「目を守る」という重要な役割がある。
紫外線から目を守る事以外に、魚からルアーが外れて飛んできた時、目を守ってくれるのが偏光グラス。
想像するのも怖い…
ルアーのフックが万が一目に刺さってしまったら、失明どころではないかもしれない…。なので、特に釣りは目を守るサングラスや偏光グラスが大切。
レンズはタレックス製
世界で唯一の、偏光レンズ専門メーカー タレックスは、JRなどの電鉄系の企業にもその性能が認められ使用されていたり、2028年のロサンゼルスオリンピックでは、指定サングラスに採用されている。
私も調べるまで何も知らなかったのだが、タレックスは純日本メーカー。海外メーカーではなく、大阪で1938年に「田村レンズ製作所」から始まり、今のTALEXに至る老舗のメーカー。
まさに、本当のサングラスを謳い続ける最高峰のレンズメーカーがタレックスだ。
年齢とともに目はどんどん衰える
私は偏光グラスの知識など全くなく、偏光グラス、サングラスなんて別にどこのでも良いでしょ？と思っていた位で、全然こだわりはなかったのだが、ふと、海にずっといると目にとって紫外線がヤバイだろうなと思い始めた。もう若くはないし、膝や肩が痛くなったり日々衰えを感じる年齢になってきていた。
目もいつかは老眼が来ると言うし、自然界で釣りをしている以上、目へのダメージは大きいはず…。
と思い、ちゃんとした偏光グラスを買う事を決めた。これまでは、ほとんど目に対してのケアはしていなかったので、今更ながらもっと早く紫外線対策はしておくべきだったと後悔している。
高いけど一生モノ
公式サイトでは、通常寿命は3〜5年と記載されているが、経年劣化による変更機能の劣化はほとんどしないとの事。大事に綺麗に使用すれば、ほぼ一生モノという、きっとお気に入りの一本になる。
釣りでずっとかけていると、サングラス焼けが気になるが、その印は釣り好きの勲章！目を紫外線とルアーのフックから守ってくれる偏光グラス。ティムコのクラシコプラスで水の中が見える感動を体感してみてほしい！
