【珍味!】東京湾で釣ったシーバスの白子が絶品で釣り人の特権すぎた!
東京湾で釣れたシーバスが今、最高に美味いです。基本的に私はキャッチ&イートをするのですが、特にシーバスが産卵する前の秋の季節。釣ったシーバスが卵や白子を持っている事があります。
今回は、東京湾で釣ったシーバスの白子を食べてみました。
シーバスの白子、とっても美味しいです!ぜひ釣ったシーバスが白子を持っていたら、ぜひ食べてみてください!
シーバスの白子って食べられる?
そもそも、シーバスの白子って食べられるんか?しかも東京湾で釣れたシーバス…。
もちろん食べられるよ!しかも、とっても美味しいからぜひ食べてみて!
シーバスというだけで、食わず嫌いになってしまいそうですが、シーバスの中で1番と言ってもいい位に美味しい部位が、実は白子なんです。
東京湾で釣れたからと言って、美味しくない訳ではありません。今の東京湾は、もちろん黒潮大蛇行の影響もありますが、イナダやサワラなどの綺麗な水質を好む青物も入ってくるフィールドになっています。
東京湾で釣れるシーバスの白子、本当に美味しいですよ。
シーバスの白子の食べ方
シーバスの白子の食べ方はとても簡単です。
- 煮る
- 切る
- 和える
基本的なレシピはこれだけ。ぽん酢で和えて食べるのが1番おすすめな食べ方です。では、詳しくみていきましょう。
シーバスの白子ぽん酢のレシピ
シーバスの白子 | 1匹分 |
ぽん酢 | 適量(多めでOK) |
ねぎ | お好み |
料理酒 | 適量 |
材料はたったのこれだけ!ぽん酢は白子が吸うのでたっぷり多めで大丈夫です。
①白子を煮る
白子を水から入れて、料理酒を鍋にひと回し程度入れ沸騰させます。沸騰してから2〜3分煮ます。
②一口大に切る
シーバスが煮えたら、お好みサイズの一口大に切っていきます。
③ぽん酢で和える
あとはぽん酢で和えて、みじん切りにしたねぎを乗せれば出来上がりです。
ねぎを乗せる事で、食感にアクセントが出ますので、必ず乗せましょう。白子の柔らかい食感に、ねぎのシャキッとした感覚がとても美味しいですよ。
臭みも全くないシーバスの白子
秋の季節にしか出会えないシーバスの白子。もしシーバスを捌いた時に白子を持っていた時は、ぜひ食べてみて下さい。
臭みは全くありません!新鮮な状態で家に持って帰って食べられるのは、まさに釣り人の特権!
シーバスは、白子以外にも、浮き袋や胃袋、卵巣も食べられたり、捨てる部分があまりない魚。色んな食べ方で色んな味を楽しんでみて下さい。