【キャンプ飯】BBQで挑戦したい！見た目も美味いパプリカのファルシ！

BBQで作りたいパプリカのファルシ

このレシピを知ったのは、とあるインスタグラムでの投稿でした。

最高に美味しそうですよね？

yuiさんに丸パクリのご許可を頂き、自分でも作ってみたのが今回の料理です。とても簡単なので、ぜひ挑戦してみて下さい。

パプリカのファルシ 作り方

とても簡単に作る事ができますよ。基本的な手順は、パプリカの中に材料を入れて焼くだけです。

大まかな手順はこれだけ。では実際に作ってみましょう！

パプリカのファルシの材料

他にも、自分の好みに合わせた材料を入れても美味しいです。シーチキンに味と程よい脂があるので、塩コショウだけで味付けはじゅうぶんですよ。

手順①パプリカを3分の1切る

フタにできるように、パプリカの上を3分の1を切って、種を取ります。

手順②パプリカに入れる具材を混ぜる

卵とチーズ以外の具材を混ぜます

手順③混ぜた具材をパプリカに入れる

パプリカに入れたらスポーンで押し込みましょう。

手順④チーズと卵をのせる

手でちぎったスライスチーズと、卵をパプリカに入れます。

手順⑤あとは焼くだけ

アルミホイルでパプリカを包んで網の上でじっくりと焼きましょう。

出来上がり！

15分ほど焼いたら、中を開けて焼き具合を確認しましょう。しっかり焼けてくると、アルミホイルを巻いたままでもパプリカが柔らかくなってきているので食べ頃ですよ。

最後にパセリを振って、出来上がりです！

パプリカのファルシを作るコツ

BBQでパプリカのファルシを失敗しないように、ちょっとしたコツを伝えます。

アルミホイルを巻く

アルミホイルを巻かないと、時間が結構かかります。私は最初巻かないで焼いて30分ほど時間がかかってしまいました。

アルミホイルで巻くと、全体に熱が通りやすくなるので、ぜひ巻いて挑戦してみて下さい。

底がまっすぐなパプリカを選ぶ

底がななめになっているパプリカだと、仕込みの段階で具材を入れる時に中から具が出てきてしまいます。底がまっすぐでしっかりと安定したパプリカを選んでみて下さい。

見た目も美味しいパプリカのファルシ

残すところがほとんどないパプリカのファルシ。見た目も美味しくて、簡単に作れるのでぜひ挑戦してみて下さい。もちろん、容器代わりになっているパプリカも食べられます。

じゅん

東京湾のSUPマニア

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東京湾でSUPフィッシングをしています。深夜からの大混雑な場所取りが苦手でSUPフィッシングを始めました。始めて3ヶ月目でまさかの78cmシーバスが釣れ、翌年秋にはワラサもたくさん釣れて、今ではどっぷりとSUPにハマっています。平政、ブリ、サワラ、鯛、太刀魚、カンパチ、シーバスを年中追いかけています！